これらの遺跡はエジプト南部アスワン(Aswan)の北に位置するタルエドフ(Tal Edfu)で行われた米国とエジプトの共同プロジェクトで発見された。
考古省によれば、一方は4400年以上前にエジプト古王国を統治した第5王朝のファラオ、ジェドカラー・イセシ(Djedkare Isesi)の時代、もう一方は第6王朝(紀元前2323~同2135年)時代に建設された。
考古省のアイマン・アシュマウィ(Ayman Ashmawy)氏はAFPに対し、「この施設はたくさんの部屋を備えた二つの巨大な建物から成るが、まだ十分に調査されていない」と述べた上で、「これらの建物は金や銅や宝石を求めて東部の砂漠へ向かう採鉱チームを管理する施設として使用された」と説明した。
歴史学者らによると、ジェドカラー・イセシ時代は銅などの資源を求めてシナイ(Sinai)南部への遠征が行われたことで知られる。
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